aetaが加盟しているIBJの2024年1月〜2024年12月の成婚者データをまとめた2025年の成婚白書の数値をご紹介します。

①成婚される方の中央値

2024年における初婚者は、女性34歳、男性36歳となりました。

また、在籍日数「約9ヶ月(男女合わせた中央値)」、交際日数「約4ヶ月」と短い期間で意思決定していることが言えます。これは、一般的な平均交際期間4.3年(第16回出生動向基本調査 独身者ならびに夫婦 調査)の1/12の期間となります。

価値観の多様化が進む現代において、当事者同士で価値観の擦り合わせを行うことは容易なことではありませんが、婚活カウンセラー(仲人)が間に入ることで、早い段階で擦り合わせを行い、お互い納得して結婚へと進むことができます。

再婚者においては、初婚者と比較すると、男女ともに交際日数は20日程度短くなり、さらに、 活動日数においては約1ヶ月短縮されることが明らかになりました。

再婚者は、相手を選ぶ基準が明確になっている傾向があり、経験による見極め力が備わることで、結果として初婚者よりもさらに短 い期間で成婚に至っていると考えられます。

②成婚される方と退会されない方の違い

成婚者と退会者(非成婚者)を比較すると、男女ともに成婚者は退会者よりも年齢が3~4歳低いことが分かります。

在籍日数は、成婚者が男女ともに約5ヶ月早く成婚退会しています。

お見合い数においては、成婚者は退会者に比べて、男性で4倍、女性で2.5倍多くのお見合いを行っています。自らお見合いを申し込む「申込数」についても、男性で+21件、女性で+14件と多くなることから、成婚に至る人ほど積極的に活動している傾向が見て取れます。

さらに、男性は申込数が女性の約2倍である一方、申受数は女性の約1/3程度にとどまっており、出会いの機会を得るには、自ら積極的に申し込む姿勢が重要であるといえます。 一方で、女性は申受数が申込数を大きく上回っており、受け身になりがちな傾向がありますが、自ら 申し込むことで他の女性に比べ一歩リードし、より多くの出会いのチャンスをつかめる可能性が高まるでしょう。

③活動のめやす

成婚者は全年代で10~14回のお見合いを実施し、そのうち4~6人と交際、交際移行率は約40%と共通した傾向が見られます。

一方退会者は、成婚者よりも交際移行率が10ポイント以上低くなっています。

④年収×年齢と成婚の関係

女性会員の年収公開は、以前は任意または非公開が一般的でしたが、2020年頃から徐々に開示が進み、現在では多くの結婚相談所で女性も年収を公開することが標準化されてきています。この変化の 背景には、共働きを望む男性の増加や、男女平等を求める声の高まりがあります。

⑤女性の年収公開について

年収を公開している女性は非公開の女性に比べて、約2倍成婚しやすいことが示されています。

年収を公開している女性は、非公開の女性に比べてお見合いの申受数やお見合い数が約2倍となっています。

さらにお見合いの申込数は3倍も多くなることから、活動への積極性も窺えます。

女性は、年収別による成婚率に違いは見られないことから、年収の水準よりも、情報をオープンにすることが信頼性や安心感の向上に寄与し、その結果、お見合いのしやすさや成婚率が上昇していると考えられます。

※全て、2024年成婚白書のデータです。